NTTBPのトータルサポート

通信インフラからアプリケーションの分野まで、
豊富な経験に基づいた課題解決までのフローを、ワンストップで

私たちのもとに寄せられる「Wi-Fiを設置したい」というニーズには、実際には「業務を効率化して従業員を楽にしたい」「デジタル化することで、消耗品にかかるコストを削減したい」「利用者向けのWi-Fiを整備することで、魅力あるお店作りをしてリピーターを増やしたい」といった内なる目的や潜在的な課題意識があります。
私たちはそういった、お客さまの本来の課題に目を向けます。
長年蓄積した無線技術のノウハウと現場経験を軸としながらも、新たな技術を取り入れ、固定概念にとらわれないたくさんの選択肢の中から、最適な課題解決策をご提案いたします。

課題解決のためのすべてのフローをお客さまの目線で、共に創り上げていきます

01ヒアリング・現状分析

課題解決に向け、私たちがもっとも重要視しているインターフェースがヒアリングです。
必要に応じて、テスト機器を設置するなどして事前調査も行います。
徹底したヒアリングと踏み込んだ現状分析により、目の前のタスクの解決だけでなく、潜在的な課題を顕在化することで、お客さまと一体となって、本質的な課題解決に取り組みます。

02通信技術、機器、サービス選定

あらゆる通信手段の中から最適な技術を、またメーカーや通信キャリアにとらわれない最適な機器・ソリューションを選定し、課題解決のための下支えを検討していきます。

• 通信技術・規格の選定

  利用用途に合う通信規格や技術の選定を適切に行います。
  ローカル5Gやミリ波といった、Wi-Fi以外の通信技術も多数の提供実績がありますので、目的やシーンに合わせたご提案が可能です。
  総務省などの省庁への申請対応などもお任せください。
  

• 機器選定

  マルチベンダー対応で、現行システムとの連携や相性もふまえ予算に応じた機器やメーカーを選定します。 チューニングが必要な場合には、販売開発元との調整も代行可能ですので、お客さまにお手間をかけさせません。
  

• 通信回線選定・手配

  バックホールとなる光回線、モバイル回線のプロバイダーやプラン選定はもちろん、契約のサポートまで安心しておまかせいただけます。

• その他サービスとの連携

  カメラ、センサー、位置情報ソリューション、Webサービスなど、課題解決のために必要なサービスもワンストップで対応可能です。

03費用負担 / 資産区分プランニング

機器販売による売り切り型、サブスクリプションによるサービス提供型など、ご要望にあわせたフレキシブルな費用負担 / 資産区分をご提供します。

04設計

主要スポットやスタジアムなど大規模構築の実績で培われた、NTTBP秘伝の設計ノウハウで、ムリ・ムダの無い最適な通信環境を実現します。

• 無線技術者による置局・チャネル・出力設計

  予算に応じた規模感で、パフォーマンスを最大化する置局位置やアンテナ数を設計します。 徹底した調査に基づく、緻密なチャネル、出力設計を行うことで、高品質な無線環境が構築できます。
  

• ネットワーク設計

  快適な利用のためにネットワーク設計もまた重要です。 用途や品質レベルにあわせて、冗長化や仮想化なども組み合わせながら設計を行います。

• セキュリティ対策

  お客さまの要望に応えるセキュリティネットワーク基盤を用意しています。 外部攻撃や内部リスクなどに対応し、大手企業や数多くの自治体でご利用いただいています。

05設置工事

これまでの豊富な経験から、厳しい条件の工事も対応可能です。安全と環境に配慮した作業と、創意工夫によるコスト削減を両立した、品質の高いサービスを提供します。

• 物品調達

  コストを抑えた調達を検討します。 環境配慮で機器に塗装を行うなどのカスタマイズを実施する場合の手配も行います。

• 工事手配

  数万店舗におよぶ工事や、難しい環境での工事などもご相談ください。

06保守サポート

オンサイト保守、センドバック対応、予備機確保などフレキシブルな保守メニューをご用意しています。 専用ヘルプデスクの開設もお請けしていますので、設置後のユーザー対応までお任せいただくことも可能です。

07継続的な改善・成長サポート

継続的な運用支援で、ビジネスの最適化とさらなる進化をお手伝いします。

• レポーティング

  利用状況を可視化するアーキテクチャをご用意しています。 適時にフィードバックされるデータをもとに、よりフィットした環境へと最適化を図ります。
  

• ビッグデータ分析

  Wi-Fiのデータを見れば、人の営みが見えてきます。Wi-Fi利用ログから得られるデータを分析することで、ビジネスの発展に寄与したり、課題の発見につなげることができます。