沿革

創業から20年以上、パイオニアとして日本の無線環境を支えています

NTTBPは無線技術や公衆Wi-Fiサービスの変遷とともに、進化を続けてきました。

2002年

公衆無線LANサービス開始

7月15日

エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社設立

NTTグループ唯一の無線事業専業会社としてビジネスを開始しました。

8月

無線LANスポット「無線LAN倶楽部」のサービス提供開始

公衆無線LAN主に黎明期から、個人向け無線インターネット接続サービスを提供していました。
PDA端末向けに公衆無線LANを利用して情報発信を行っていました。

2010年

8月

PWR(Personal Wireless Route)販売開始

PWRはNTTBPが自社開発した、バッテリー 駆動の小型モバイル無線ルータ。複数のネットワークを自動で切り替える機能を備えていました。

2011年

スマートフォン・タブレットの爆発的普及

12月

セブン・スポット(セブン&アイグループの無料Wi -Fiサービス)開始

2012年

3G/LTEトラヒックのオフロードのためのキャリアWi-Fi増加

〇月

MNOへのキャリアWi-Fi卸事業開始

9月

JR東日本 公衆無線LANサービス提供

2013年

訪日外国人や顧客サービスのためのフリーWi-Fi普及

3月

西武ドームに高密度Wi-Fi構築

9月

「Japan Connected-free Wi-Fi」提供開始

フリーWi-Fi利用の利便性向上のために、複数のフリーWi-Fiを1つのアプリで利用できる、画期的なアプリで、特に訪日外国人向けにサービス展開を行いました。

2015年

〇月

キャリーバックWi-Fiサービス開始

さまざまな場所でのフリーWi-Fiの需要を受け、Wi-Fiルーター、SIMカードだけでなく電源まで1つのキャリーバッグにおさめた、どこでもWi-Fiスポットが作れるサービスが登場しました。

2019年

12月

「Japan Wi-Fi auto-connect」 提供開始

よりフリーWi-Fiの接続利便性に特化したアプリとして、Japan Wi-Fi auto-connectが登場しました。

3月

ニューイヤー駅伝2020選手位置情報見える化

2020年

コロナ禍による訪日外国人向けWi-Fiの需要減少
配信やオンライン会議、非接触/キャッシュレスのICT機器の普及

10月

Wi-Fiコラム配信開始

2022年

脱コロナ禍へ
働き方改革のための産業DXの隆盛