都会ならではのアクセスと旅行欲を満たす豊富な観光スポット......次のお休みは横浜に行くのはどうですか？

横浜には中華街をはじめ、港町ならではの観光スポットもいっぱい。見るにも買うにも見どころいっぱいの明るく楽しい街です。そして嬉しいことに、横浜には、フリーWi-Fiスポットもたくさんあるのです。観光中、ショッピング中、フリーWi-Fiはとても便利です。見つけたらぜひ使ってみてくださいね！

この記事では横浜をぶらっと散歩しながら、Wi-Fiの使えるオススメスポットを紹介します。

事前に用意しておいてほしいのがJapan Wi-Fi auto-connect。フリーWi-Fiスポットに行くと自動的にインターネットにつながる優れものなんです。今回はこのアプリを使いつつ、気楽に買い物をしながら、魅力溢れる横浜を体験してみました！

それぞれのスポットで使えるWi-Fiネットワーク名（SSID）や、Japan Wi-Fi auto-connectへの対応の可否を○×でも一緒にご紹介していきますね！

編集部実践の一日周遊ルート！　なんと全スポットにフリーWi-Fi付き

まずは横浜駅を降りて西口へ！

ジョイナス

まずは横浜市民御用達、横浜駅西口にある大規模ショッピングセンタージョイナスをのぞいてみましょう。地下2階から8階、屋上まで、たっぷりの専門店や飲食店が並びます。カフェやレストランで朝食を取りながら、ちょっとした作戦会議はいかがでしょうか。

ジョイナス館内ではほとんどの場所で「JOINUS-Free-WiFi」が使えます。普通なら形態の電波などが届きにくい地下でも、Wi-Fiならば楽々通信することができますよ。

ジョイナスで軽めにショッピングをしたら、次は横浜駅東口方面へと向かいます。

みなとみらい周辺へ

横浜駅東口からみなとみらい方面へ向かいます。

編集部では徒歩でいきましたが、20分ちょっとかかるくらいの距離でした。道も広く歩きやすかったですよ。

MARK IS

みなとみらい線みなとみらい駅直結で「MARK IS(マークイズ）」というショッピングセンターがあります。ここでは「JAPAN-FREE-Wi-Fi」が使えるので、繋ぎながら一休みしましょう。

3世代ファミリーで楽しめることをコンセプトにした施設だけあって、ショップはバラエティに富んでいます。日用品、食品、おもちゃ、衣類の買い物はもちろん、保育所や果樹園まである充実ぶり。その気になれば楽しめる施設です。

マークイズから連絡通路を通ってクイーンズスクエア横浜へ向かうことができます。その途中にある不思議な像の写真を撮っておきましょう。その像の名は「モクモクワクワクヨコハマヨーヨー」。誰かに教えたくなりますよね？

クイーンズスクエア横浜

クイーンズスクエア横浜はショッピングや、宿泊や、コンサート観覧などができる複合施設です。

クイーンズスクエア横浜から15分ほど歩くと、赤レンガ倉庫へと辿り着きます。

横浜といったらここ！ 赤レンガ倉庫へ

横浜赤レンガ倉庫

引用元：クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫｜横浜赤レンガ倉庫
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/

かつて保税倉庫として使われていた横浜赤レンガ倉庫は、今では展示スペースと商業施設として解放されています。「赤レンガパーク」と合わせて代表的な観光施設で、多くの人で賑わっていますよ。ここでもフリーWi-Fi「AKARENGAFREEWi-Fi」や「YOKOHAMA_Free_Wi-Fi」を使うことができます。

また11月24日からクリスマス当日までの間、「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」が開催されていますよ。会場や広場のツリーなどに夕方からイルミネーションが点灯します。動物たちのイルミネーションオブジェなどが並ぶ「イルミネーションガーデン」は家族とも恋人とも楽しめるはず。こちらは入場無料ですので、お見逃しなく。

関連リンク：クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫｜横浜赤レンガ倉庫
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/

中華街へ向かう道・山下公園と元町ショッピングストリート

赤レンガ倉庫を出たら東へ、山下公園へ向かいます。山下公園には童謡「赤い靴はいてた女の子」の銅像があることで有名ですね。公園を抜ければ中華街はすぐそこですが、すぐ近くの商店街も見ていきましょう。

横浜元町ショッピングストリート

フェニックスアーチをくぐり、まずは元町ショッピングストリート（元町商店街）をめぐります。なんと、1丁目から5丁目まで続く長い道の、ほとんど全ての場所でフリーWi-Fi「Motomachi_free_Wi-Fi」が使えるんです。

いったいどこにアクセスポイントが隠れているかというと......

例えば、電話ボックス！　通りかかったらぜひチェックしてみてくださいね。

やっぱり外せない横浜中華街へ

東アジア最大の中華街、横浜中華街へ到着です。200平方メートルの中に500店以上もの店がひしめき、眺めているだけで心が躍ってしまいます。中国各地の地名を冠した路地をめぐって非日常感を楽しむことができますよ。映える写真をシェアしたくなっても、そこかしこにフリーWi-Fi「Yokohama-Chinatown」があるので安心です。

まだまだ遊びたいときは......

中華街を巡っていたら、もうなかなかの時間になっているのではないでしょうか？　それでもまだ遊びたいときは、比較的すぐ移動できる横浜港大さん橋へ向かうのもいいかもしれません。また、事前にチケットの予約が必要ですが、徒歩圏内のKAAT 神奈川芸術劇場では夕方からの公演もありますよ。

この記事では紹介しきれませんでしたが、YOKOHAMA_Free_Wi-Fiはほかにもとても多くの場所で使えます。
また、困ったらローソンに駆け込むのも手です！ほとんどの店舗にフリーWi-Fi「LAWSON_Free_Wi-Fi」が整備された、旅行者に優しいコンビニなんです。きっと助けになると思いますよ。

丸一日色んな場所へ行き、ほとんどの場所でフリーWi-Fiを使うことができましたね！　お疲れさまでした！

観光地・横浜にはフリーWi-Fiがいっぱい

さすが観光地と言うべきでしょうか、横浜には実に多く、ほとんど全ての場所にフリーWi-Fiがありました。

実は編集部は、これといって積極的にフリーWi-Fiを探そうとしたわけではありません。ただ当たり前に観光し、気が付けばあちこちでフリーWi-Fiに接続することができたのです。これは、旅行者にとっての利便性の観点ではもちろん、いざというときの防災上の観点でも、素晴らしいことだと思います。

この素晴らしいフリーWi-Fi群を有効に使うために大変便利だったのが、Japan Wi-Fi auto-connectでした。

これ、自社開発だからというのではなく、いち旅行者として本当にオススメです。観光地では「Wi-Fiが使える」というステッカーさえ貼ってないこともしばしばあります。そんな時、このアプリが自動で見つけて接続してくれるんです。提供されているフリーWi-Fiを余すことなく使うために、このアプリの「自動で接続してくれる機能」が大活躍します。土地勘のない旅行先ならなおのこと、機能のひとつである「近くのWi-Fi」が地図やリストで見られるのも便利ですよ。旅行の際は、インストールしてみてくださいね！

関連リンク：Japan Wi-Fi auto-connect | フリーWi-Fi自動接続アプリ
https://www.ntt-bp.net/jw-auto/ja/index.html

言うまでもなく、横浜には、ここで紹介した以外にもたくさんの魅力的なスポットがあります。フリーWi-Fiいっぱいのおもてなしの街・横浜に、足を運んでみてはいかがでしょうか？